下ネタという概念が存在しない退屈な世界7

下ネタという概念が存在しない退屈な世界7

『狸吉。ま●ことアナルは用途も似てるし位置も近いけれど、別物なの。一つの穴にはなれないのよ』

 その理屈はさすがにどうかと思ったね。用途全然違うからね。

 華城綾女(かじょう・あやめ)の独断で《SOX》は分裂した。分裂した後も彼女らは、それぞれ《右玉》《左玉》にわかれて、それぞれ下ネタテロ行為を続けていた。その混乱に乗じて、鬼頭慶介(おにがしら・けいすけ)は《SOX》を再起不能にするために動き出す。

「卑猥な知識を持つ少年が、純真無垢な少女を妊娠させたら……?」

 《SOX》の信用を失墜させるには、簡単な一手があれば良い。

 一方、狸吉は綾女を説得してまた一つになりたい! と、とある作戦を敢行していた。その最中、アンナと共に無人客船に閉じ込められる。媚薬の香る無人客船。アンナはもちろん、なぜかついてきていた不破氷菓まで発情し、事態はよりややこしいことに。

 捕まったらヤられる……!

 男としての尊厳を守るため、そして《SOX》を再び一つにするため、己の貞操をかけた狸吉のサバイバルが幕を開けた……。

下ネタという概念が存在しない退屈な世界7 | 小学館
作者
赤城大空
イラスト
霜月えいと
発売
2014年9月
レーベル
ガガガ文庫
ジャンル
ギャグコメディ

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