下ネタという概念が存在しない退屈な世界6

下ネタという概念が存在しない退屈な世界6

「とりあえず、明日は《ラブホスピタル》にカップルとして潜入しようと思うのだけれど、なにか意見はあるかしら、そこの《妖怪乳転がし》さん?」

 …………これって僕が指名されてるってことで間違いないよね?

 卑猥に関わる全てのものが取り締まられて16年。政府の圧力は常軌を逸し、人々を洗脳するかの如き偽りの事実をブチ撒けていた。卑猥な知識を身につけることで発症し、子供を作れなくなる病気《こうのとりインフルエンザ》。そして、その検査・治療施設《ラブホスピタル》……。

 って、そんなアホな!?

 華城綾女(かじょう・あやめ)率いる《SOX》の面々は、敵情視察と攪乱のため、連続不倫作戦やエロ本押し売り作戦を敢行する。エロにまつわる全てを守るため、政府に反旗を翻す。

 しかし、駆け巡るリビドーの奔流にのまれ、いきり勃つ奥間狸吉(おくま・たぬきち)と冷静な綾女の間には、大きな割れ目が生じてしまって……。《SOX》そしてこの国の行く末はどうなってしまうのか?

下ネタという概念が存在しない退屈な世界6 | 小学館
作者
赤城大空
イラスト
霜月えいと
発売
2014年5月
レーベル
ガガガ文庫
ジャンル
ギャグコメディ

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